教えて!マイクロスコープの虫歯治療
こんにちは!院長の荻原卓弥です。
マイクロスコープブログの第三回目は、ズバリ虫歯治療です。
なんで虫歯治療?今更虫歯治療の話?虫歯なんて誰でも知っているよぉー
そんな声が聞こえてきてもおかしくないでしょう。
そこで、視点を変えてみましょう。
今から、歯科医院に足を運ぶ悩みアルアルをあげてみます。
昔、つめた詰め物の中身が虫歯になった。嫌だなー。
神経を抜いてしまった。なんか心配。
差し歯になっている。何回か外れた事ある。色が変。
歯を抜くことになったから、入れ歯かブリッジかインプラントか歯医者で勧められて悩んでいる。
多くの方が経験している悩みかと思います。
これらは、全て、「虫歯治療を失敗したから」と言っても過言ではありません。
→全く歯を磨かない。ずっとジュースを飲んでいる。などイレギュラーな事項は例外とします。
マイクロスコープを使用して精密な虫歯治療を行い、虫歯の取り残しを防げば、そもそも
詰め物の下に虫歯はいません。
神経を抜く必要がありません。
差し歯になりません。
歯を抜く必要がありません。
もう、悩みゼロです!
世の中には、高価で綺麗な差し歯やインプラント、ぴったりした入れ歯など沢山の魅力的な治療の選択肢があります。
ラシーヌ歯科でも、診療メニューにありますが、本当に大切にしていることは、
一回の虫歯治療をマイクロスコープで精密に行い、根本的に
次の虫歯にさせない。虫歯を取り残さない。
すると
神経を抜くことにもならない。
結果的に差し歯にはならない。
差し歯にならなければ、抜歯もありえない。
ということになります。
大きな治療では「遅い」です。
なるべく、小さく、痛みが少ない虫歯の段階で精密なマイクロスコープ虫歯治療を行い、健康な歯を長く長ーーく残していきましょう。