小児歯科：「子ども虫歯ゼロへ！」

こんにちは！
ラシーヌデンタルクリニック院長の荻原です。

今日は、当院が標榜している「小児歯科」に関して発信していきます。

小児歯科のイメージと言ったら、
「子供の治療をやっていそう。」
「子供目線で優しくしてくれそう。」
「泣いていても大丈夫そう。」

など、「子供に良さそう」というのは共通していますが、結構やんわりしています。

ラシーヌ歯科の小児歯科部門では、もっとわかりやすく定義しています。
「子供むし歯ゼロ！」

わかりやすいでしょう☆

むし歯は出来ちゃいけないものです。
むし歯が出来てから、歯医者さんに来ていただいても、やれることは唯一つ「削るのみ。。。」
お子さんからしたら、一番最悪な事態です。

ご自宅で
母「歯が黒いから歯医者いくよ！」
子「嫌だよ、痛くないもん」
母「先生に診てもらうだけだから大丈夫よ」
子「うん。。」

なーんて会話があったとしても、むし歯があったら、麻酔して削らない限り歯は治りません。

以前の「マイクロスコープ診療のブログ」でも発信していますが、子供にも言えることは、「治療では遅い」のです。

むし歯が出来た時点で、遅いのです。
むし歯が出来た時点で、麻酔して歯を削って、神経を抜いたり、被せたり、もうお子さんからしたら最悪です。

そうならないために、「むし歯ゼロ」を推奨しています。
出来てしまったむし歯は仕方がありません。
当院には、子供向けの治療方法が多数ありますから、そこはお任せください。

どうか、むし歯がない段階で、歯医者さんに連れてきてあげてください。

一緒に「むし歯ゼロ」で大人に成長することを喜びましょう！